フルモデルチェンジしたDIATONE SOUND.NAVI、
MZ100シリーズのナビ機能をチェック Vol.2
18:08
クアッドコアCPUの搭載でスマートフォンのような操作感とスマホ並みの速く快適な操作レスポンスを身につけたDIATONE SOUND.NAVIの最新モデル、MZ100シリーズ。今回は、検索機能を見ていこうと思う。
フルモデルチェンジしたDIATONE SOUND.NAVI、
MZ100シリーズのナビ機能をチェック Vol.1
15:31
2012年にMZ60シリーズが登場して以来、初めてのフルモデルチェンジを受けたDIATONE SOUND.NAVI。そのMZ100シリーズの音が大幅にクオリティアップしたことは、すでにユーザーのブログやカーオーディオ専門店のサイト等でも多く語られているので、ここでは後回しにすることにして、まずは、こちらも一新したナビ部分をみていこうと思う。
DIATONE SOUND.NAVIに合う
アンプを探せ【番外編】
0:53
これまで、DIATONE SOUND.NAVIに合う外付けパワーアンプを探すべく試聴を続けてきたが、今回は番外編。外部アンプを使った時、小物アクセサリーの追加でさらに良い音が得られないかの実験である。
ハイレゾ彩速ナビとDIATONE SOUND.NAVI、
どっちの音が良い?
15:29
音が良いカーナビといえば、DIATONE SOUND.NAVIの名前が真っ先に名前が挙がるが、今年に入ってきになる存在が現れた。ケンウッド彩速ナビの最上位モデル「タイプZ」である。
NR-MZ60+DS-G500の音は?
10:31
まずNR-MZ60+DS-G50の音を確認し、DIATONE SOUND.NAVIはMZ60のままスピーカーをDS-G500に交換して音楽を聴いてみる。まず気づくのは中高域の質感の向上だ。
NR-MZ80+DS-G500の音は?
10:14
NR-MZ80+DS-G500の組み合わせで聴いた音は、基本的にはNR-MZ60+DS-G500の音とほとんど変わらない印象。スピーカーをDS-G500に入れ替えると、中高域の質感と低域の力感が向上し、全体的に高密度かつ滑らかな音で音楽を楽しむことができる。
NR-MZ90+DS-G500の音は?
10:12
さて、NR-MZ90+DS-G500の音である。当然といえば当然だが、DIATONE SOUND.NAVIもスピーカーも新製品で揃えたシステムの音はダントツ。まず不思議なのが、ナビのヴォリュームの数値は同じなのに、MZ60やMZ80の時よりも音量が大きく感じる。情報量が大幅に増してこれまで聴こえなかった音も聴こえるようになったおかげだろうか。この情報量はすごい。
DS-G50のトゥイーター+WF-G500を
マルチアンプで鳴らすと?
15:34
DS-G50付属のパッシブネットワーク使用時は、低域を中心にクオリティの向上は感じられたものの、トゥイーターをTW-G500に替えた時ほどの劇的な変化はなかったDS-G50のウーファー+WF-G500(44,000円/1個・税別)の組み合わせ。果たして、マルチアンプ駆動するとどうか。
DS-G50のウーファー+TW-G500を
マルチアンプで鳴らすと?
13:49
DS-G50付属のパッシブ・クロスオーバーネットワーク使用時でもDS-G50そのままの時よりは音質向上を果たしたDS-G50のウーファー+TW-G500(26,000円/1個・税別)の組み合わせ。とくに中高域の解像度と質感が高まったことで、ワンランク上のスピーカーに替えたような印象を受ける。では、この組み合わせをマルチアンプ駆動するとどうなのか。
DS-G20のトゥイーター+WF-G500を
マルチアンプで鳴らすと?
20:01
DS-G20付属のパッシブ・クロスオーバーネットワーク使用時は、トゥイーターをTW-G500に入れ替えた時ほどは劇的な音質向上の効果は感じなかったDS-G20のトゥイーターとWF-G500(44,000円/1個・税別)の組み合わせだが、果たしてマルチアンプ駆動ではどうか。
DS-G20のウーファー+TW-G500を
マルチアンプで鳴らすと?
17:26
DS-G20付属のパッシブ・クロスオーバーネットワーク利用時でも、大幅なクオリティ向上を果たして好印象だったDS-G20のウーファー+TW-G500(26,000円/1個・税別)の組み合わせ。マルチアンプ化を図ることで、より各ユニットのポテンシャルを引き出し、パッシブ使用時よりも、さらにクオリティが向上した印象だ。
DS-G50のウーファーをWF-G500に替えてみると?
18:16
DS-G20をベースにした組み合わせ試聴では、もしトゥイーターとウーファーを別々にグレードアップしていくなら、先にウーファーを替えるよりもまずトゥイーターを交換して次にウーファーという順番でG500化を図るのが効果的という結論に達したが、ベースのスピーカーがDS-G50だとどうだろうか。興味深いところだ。
ハイレゾ再生に対応したケンウッド彩速ナビが登場!
18:38
昨年、ハイレゾ音源を入力してデジタル処理できるDSPアンプのオーディソンPrima AP8.9bitやハイレゾプレーヤーのbit Play HD、ハイレゾ対応デジタルプロセッサーのヘリックスDSP PROが登場するなど、徐々にハイレゾの機運が高まってきたカーオーディオ界だが、ついにAVナビでもハイレゾ再生対応機が登場。2015年は、クルマの中でも「ハイレゾ」が本格化しそうな気配だ。
DIATONE SOUND.NAVI MZ90(スタンダード)に
高純度銅7Nハーネスをつないでみると?
17:05
高純度銅7Nハーネスが標準で付属しているのは、最新のDIATONE SOUND.NAVI MZ90シリーズの中でも、上位モデルのPREMIだけ。通常のMZ90(スタンダード・モデル)の付属ハーネスは、ノーマルだ。したがって、高純度銅7Nハーネスに入れ替えて、高音質化を図るという余地が残されている。そこで、どれだけ高音質化できるのかを確かめるために、MZ90(スタンダード・モデル)にも7Nハーネスをつないで音を確かめてみた。
DIATONE SOUND.NAVI MZ80に高純度銅7Nハーネスをつないでみると?
15:11
まずは確認のため、ノーマルハーネスのMZ60とMZ80を聴き比べてみると、シンバル等の響きの透明感は、MZ80のほうが一歩上手。また全体的に音のレスポンスが高まったためか、ギターを始め各楽器の音のキレが良くなり、一つ一つの音が立ってくる感じだ。またトランペット等、ホーン・セクションの音の勢いも増す。
DIATONE SOUND.NAVI MZ60に高純度銅7Nハーネスをつないでみると?
9:17
発売当初は、他とは比較にならないほど良い音だったMZ60も、最新のMZ90の音に聴き慣れてしまうと、少々、物足りなさを感じてしまう。そのため、思い切ってMZ90に買い換えようか悩んでいる人もいるだろう。