振動板形状が若干変わった |
スペックを比べてみるとDS-G50のトゥイーターもTW-G500も使用可能周波数帯域が1.5kHz〜80kHz。出力音圧レベルはDS-G50のトゥイーターが89dBなのに対してTW-G500は88dBと1dB落ちなのだが、情報量が上がったためか、聴感上ではTW-G500を使った時に、中高域がちょっと勝っているように感じる。そのため、トゥイーターのレベルを少し落としたくなるのだが、DIATONE SOUND.NAVIなら、マルチウェイ・タイムアライメント&クロスオーバー設定で調整できるから、DS-G50の付属パッシブネットワークを使ったままでも調整は可能だ。また、DIATONE SOUND.NAVIのPREMIモデルを使い、マルチアンプ構成のシステムを組んでいる人なら、より手軽にベストな状態に調整しやすいかもしれない。
TW-G500はダイレクターなしで販売 |
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