アルパインの普及セパレート2ウェイ・スピーカー、STE-G170Sを聴いた
22:42
最近、安くてもけっこうまともな音がするスピーカーが増えている。「こんなの付けたら、普通の人は満足しちゃって、さらにグレードアップしたいなんて考えないんだろうな」とか「この値段で、はたして利益はでるのだろうか」と思ったりするわけだが、アルパインが2月に発売したSTE-G170S(15,750円)も、そんなスピーカーだ。
プリウスアルファ用「ビッグX EX」に乗った
14:41
アルパインが車種専用&大画面ナビ「ビッグX」を初めて発売してヒットしたのは2009年だったか。その後、いくつかのメーカーが追随したが、やはり元祖は強かった。次の一手として「ビッグX EX」を考えていたのだ。
ダイヤトーンの新スピーカー、DS-G20を聴いた!
19:26
「1月7日に新製品の資料が届くように手配しましたので、届いたらぜひ見てください」と、ダイヤトーンの広報担当O氏から連絡があったのは、昨年12月末。「何が出るの?」と聞いても「出てのお楽しみ」と教えてくれなかったおかげで「昨年のオートメッセで参考出品していたミッドレンジ? はたまたダイヤトーン・サウンド・ナビのプロセッサー部を使ったDA-PX1の弟分?」などといろいろ考え、もやもやした気持ちで過ごした正月だった。
カロッツェリア新楽ナビのエアージェスチャーとは!?
9:17この冬に登場した新しいカロッツェリア「楽ナビ」は、タッチパネルに触らずに、画面の前で手を振るだけで操作できる「エアージェスチャー」が話題。果たして、このインターフェイスは便利なのかを検証。
フォーカルP165V15を聴いた!
16:44フォーカル・パフォーマンス・シリーズの最新スピーカー、P165V15(44,100円)が登場した。評判が良い創業30周年記念モデル、P165V30の弟分ともいえるスピーカーだけに期待大。さて、その音は?
このP165V15、V30と比べてみると、付属ネットワークはかなり簡素化されているが、トゥイーターはアルミ/マグネシウムの25ミリ逆ドーム振動板を採用したTNBというタイプで、V30と同じもの。ウーファーは、センターキャップの形状が違い、マグネット部分の奥行きが異なり、マグネット自体も口径が同じ85ミリで、厚みが17ミリから15ミリへ薄くなっているものの、フレーム自体は同じもののようだ。また振動板はポリグラス・コーン。ユニット自体は、限りなくV30に近いようだ。
16.5cmウーファー採用のセパレート2ウェイシステム |
トゥイーターはアルミ/マグネシウムの25mm逆ドーム型 |
ウーファーはポリグラスコーン |
付属ネットワークはインラインタイプ。V30に比べて簡素化 |
・アルファ
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これからのカーナビはスマホ・アプリとの連携が鍵
20:22
2012年春に登場のケンウッド「新彩速ナビ」とパナソニックの「ストラーダLシリーズ」。これらは、スマートフォン連携が特徴のひとつだ。両者のスマートフォン連携は、どこがどう違うのかを確かめてみた。