DS-G20のウーファーをWF-G500に替えてみると?

19:12
DS-G500のウーファー単体はWF-G500(44,000円/1個・税別)
トゥイーターはDS-G20のものをそのまま残し、ウーファーをWF-G500に入れ替えて聴いてみる。別売のダイレクター無しだとスピーカーを固定するネジ穴のピッチは同じだし、ネジ穴の数も6穴と同じ。マグネットはDS-G20がフェライトなのに対してWF-G500はネオジウムと異なるが、取り付け奥行きは60mmと同じだから、従来のバッフルをそのまま使っての入れ替えもまったく問題ない。むしろ、磁気回路がコンパクト化したぶん、取り付けやすいのではないだろうか。クロスオーバーネットワークは、DS-G20のものをそのまま使用した。

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DS-G20のトゥイーターをTW-G500に替えてみると?

15:43

DS-G500のトゥイーター、TW-G500は単品購入可能。写真は別売のダイレクターも装着
まずはDS-G20のウーファーをそのまま使用し、トゥイーターだけをDS-G500のTW-G500に替えてみる。TW-G500はユニットのみだが、ショートホーン形状のネット付きダイレクター、DR-G500-TW(7,200円/1個・税別)がまた別売で用意されており、これも使用している。クロスオーバーネットワークはDS-G20のもの、そのままだ。

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DIATONE SOUND.NAVI MZ90(スタンダード)に
高純度銅7Nハーネスをつないでみると?

17:05
高純度銅7Nハーネスが標準で付属しているのは、最新のDIATONE SOUND.NAVI MZ90シリーズの中でも、上位モデルのPREMIだけ。通常のMZ90(スタンダード・モデル)の付属ハーネスは、ノーマルだ。したがって、高純度銅7Nハーネスに入れ替えて、高音質化を図るという余地が残されている。そこで、どれだけ高音質化できるのかを確かめるために、MZ90(スタンダード・モデル)にも7Nハーネスをつないで音を確かめてみた。
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DIATONE SOUND.NAVI MZ80に高純度銅7Nハーネスをつないでみると?

15:11
まずは確認のため、ノーマルハーネスのMZ60とMZ80を聴き比べてみると、シンバル等の響きの透明感は、MZ80のほうが一歩上手。また全体的に音のレスポンスが高まったためか、ギターを始め各楽器の音のキレが良くなり、一つ一つの音が立ってくる感じだ。またトランペット等、ホーン・セクションの音の勢いも増す。
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DIATONE SOUND.NAVI MZ60に高純度銅7Nハーネスをつないでみると?

9:17
発売当初は、他とは比較にならないほど良い音だったMZ60も、最新のMZ90の音に聴き慣れてしまうと、少々、物足りなさを感じてしまう。そのため、思い切ってMZ90に買い換えようか悩んでいる人もいるだろう。
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